まずは簿記論に合格!税理士試験の効率的な勉強法

税理士試験は資格学校を活用する

税理士試験は全部で5科目に合格する必要がありますが、そのうち簿記論と財務諸表論は必須科目ですので、まずはここから挑戦するのが無難でしょう。受験に専念できるのであれば2科目受験もいいですが、理論の負担がない簿記論に絞るというのも有効な戦略です。しかし税理士試験は独学で勉強するのは大変ですので、資格学校を活用する方がいいでしょう。過去問題の出題傾向を把握した上でカリキュラムや練習問題が提供されるので時間の節約になるでしょう。

小問題と総合問題の攻略法

簿記論の問題は、論点別の小問題が2問と試算表作成等の総合問題1問というパターンが多いです。総合問題については相当早い計算スピードが求められますので、資格学校等から提供される模擬問題を何度も繰り返し解いてスピードをつけるのが効果的な学習法です。また、論点別の個別問題は、やってわからないところだけテキストに戻るという勉強を続けていくことで苦手分野が減って得点が伸びていくようになるでしょう。いずれにしても繰り返し解くことが最も大事でしょう。

過去問題を解いて難易度を確認する

ある程度基礎論点が完了し、総合問題の形式にも慣れてきたら、試験の直前期になるのを待たず過去問題に挑戦するといいでしょう。過去問題に挑戦することで難易度が把握できるというのが最大のメリットです。簿記論の問題は難易度や分量を考慮すると全部正解できるような問題は出題されません。いかに少ない時間で得点できる箇所を見つけ、確実に点数を重ねるかが勝負の分かれ目になります。できるだけ早いうちに過去問題を解いておくことがその後の効果的な学習に繋がっていくでしょう。

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